畑ウナイ2026

昨年火入れをして、今年2年目を迎える山畑に粟を蒔きました。粟は今年も、すぐ上の山畑で昨年収穫した、早川在来のネコアシ(ウルチ粟)。
昨年、火入れ1年目に栽培する蕎麦を収穫をして以来の山畑に到着して、まずおこなうのは電気柵の補修と、雑草(主にタケニグサ)の草引き。植生回復の様子を観察するのもテーマの一つなので、カエデ類やマルバハギ、ヌルデなどの木の芽は、極力そのままに。そして昨年に引き続き、火を入れたエリアと焼かなかったエリアでの生育比較もおこないます。

さほど大きくない面積とはいえ、(わ)と二人で畑ウナイをおこなったので、さすがに作業が早かった。そして、畑ウナイをした山畑って、美しいなぁ。
今年は、焼畑文化プロジェクトを発足させて、実験的なミニ焼畑から数えて5年目の節目。来年以降は当面火入れを見合わせるので、奈良田ではしばらくこの景色が見れなくなります。それだけに、思いもひとしお。



(ゆ)