投稿

9月, 2025の投稿を表示しています

コトのハンティングデビュー

イメージ
     愛らしい飼い犬が散歩から帰ってきたらカモをくわえていたら …… 猟犬となるべくして我が家に来た犬ですし、誇らしい気持ちももちろんあるのですが、とても複雑な気持ちでした。  うちの愛犬・コトが来てから、もう 3 ヶ月ど経った頃のこと。その日、父とコトはいつものように散歩に出かけていました。僕は 2 階の部屋で勉強をしていたのですが、突然、外から母の大声が。「なにごと !? 」と階段を駆け下りると・・・ そこにいたのは、口に小さなカモをくわえたコトでした。「ついに本能が目覚めたか!」という誇らしさも、正直ありました。でも同時に、「え、まさか本当に獲ってくるとは・・・コガモちょっとかわいそう」という、なんとも複雑な気持ち。    コトはというと、まるで宝物を見つけた少年のような目をして、こちらを見上げていました。その誇らしげな顔を見てしまったら、誰も何も言えません。その日コトは、自分のカモを一食分として平らげました。  それだけではないのです。その数日後、今度は僕と散歩に行っていたとき、同じ湖のほとりの草むらに入っていくなと思ったら・・・なんと親ガモを加えて出てきました。僕は茫然とリードをつかみ、コトは意気揚々とカモを口にくわえ、家に帰ったのでした。その日もコトは、自分で捕まえた獲物を夕食としてたいらげました。このカモ事件のことは、今でも家族の語り草になっています。 一緒にお昼寝 (す)

茄子も食べられるようになったし

イメージ
  現在高専2年生 の上原梅音です。   大分県で開催された全国高専大会にて(2025年8月)  私は小学3年生 のとき、 陸上競技 を始めました。 それ以来打ち込み続けており、 在学中の鈴鹿高専でも陸上部に所属しています。     16年 11ヶ月という短い人生の中で、 陸上 をやっていて「不調」だと感じ ていた時期が2回あります。 1回目は、中学3年生の春から夏にかけてで した。     中学に入ってから、 私 の 陸上 成績は右肩上がりでした。中心的に取り組んでいた走幅跳 では県大会 で トップ を維持し 、 山梨県代表として3年間連続で 関東大会に出場することができました。 強化 練習会 に参加する機会 が 増え、 県内 トップの 中学生選手 や 強豪校の先生 方 とのつながり は、 私の 心の支え になって いました。   3年間の集大成として、全国大会 出場を視野に入れていた3年生手前の 強化練習 で、 ある先生が言 いました。   「女子は特に、 今後体重管理が要になる。食事にも気をつけないといけない。 」   選手 として一つ上の段階に進む ために、これまで 自ら 大きな変化を起こしたこと を自覚したことはありませんでした 。 というの は、 例えば 怪我をしていた小学5年生の時 に ひたすら体幹トレーニング を していた ことは 、 次の年からの選手としての 飛躍的な 成長 につながる大きな 要因だったと 、今は 振り返ることができます。 しかし 、 14歳のときの私は、 もっと決定的な 変化が必要だと信じていました。 「栄養・体重 管理 」 だなんて今まで考えたことはなく、これこそが私に 欠けている要素だと思いました。     良い 筋肉を つけなければならないと思い、 まずは 大嫌いだった肉や魚 で良質だと されたものを意識して食べるようになり、一方でご飯 を 徹底的に減らし 、頻繁に食べていたおやつ は やめ、今まで嫌いだったけど 、 調べたら栄養満点と 書いてあった 野菜をたくさん 食べるようになりました。    1ヶ月に1キロずつ体重が減り、 丸かった顔や、くびれのなかった お腹がみるみるすっきり してき て、 これで記録が伸びない...