保の石垣修復
12/3~4にかけて、早川町内の崩れた石垣の修復に取り掛かりました。
相談を受けて現地確認した際、ワークショップ形式の講習会で直すのは厳しそうだったので、僕の方で受け持つことにしました。今回は石積みにおいては(わ)が初参加です。
相談を受けて現地確認した際、ワークショップ形式の講習会で直すのは厳しそうだったので、僕の方で受け持つことにしました。今回は石積みにおいては(わ)が初参加です。
所見では、足場が悪く、石が大きい上に高さもままあり、その点は大変そうでした。それでも崩れた範囲は広くはなく、左右両側の目通りしてしまっているところから、積み石が前にズレているようだったので、そのあたりから積み石を組み直せば大丈夫だろうと考え、石の準備さえ整えられれば、1日で終わるかな、と踏んでいました。
ところが石を外していくと、根元の石から問題が起きていて、事態は思いのほか深刻。土壌も脆く、床掘りをしっかり支えてくれません。崩れてくる土の中から、ビックリするくらい大きな石や変な形の石が出てきて、思い通りに進みません。
ところが石を外していくと、根元の石から問題が起きていて、事態は思いのほか深刻。土壌も脆く、床掘りをしっかり支えてくれません。崩れてくる土の中から、ビックリするくらい大きな石や変な形の石が出てきて、思い通りに進みません。
根石を据えてグリ石を詰めるまでの辛抱と、丹念に、丁寧に掘っていきました。根本の問題を引き起こしている大きな石を外して据え直すまでに、ずいぶん時間を要してしまいました。
この難関さえクリアできれば、そこから先は早く進んでいくもの。崩れていたあたりを中心に、緩やかに湾曲しているため、遣り方は設置せずに両サイドの既存の石垣に接続していきます。集落のメインストリートから見通せる場所なので、床掘りの際に出てきた使い勝手の悪い石も極力使い切りました。
この難関さえクリアできれば、そこから先は早く進んでいくもの。崩れていたあたりを中心に、緩やかに湾曲しているため、遣り方は設置せずに両サイドの既存の石垣に接続していきます。集落のメインストリートから見通せる場所なので、床掘りの際に出てきた使い勝手の悪い石も極力使い切りました。
いいところまで行ったものの、残り僅かでしたが、一日では完成させることはできず、翌朝から作業を再開。2日目は一人で作業し、お昼までに完成。作業場にしたところも整え直して、後にしました。
地元からの相談は嬉しい限り。声かけに立ち寄ってくださった皆さん、ありがとうございました。(わ)も大変ご苦労様でした。地道な作業を黙々と進めてくれたおかげで、とても助かりました。僕も最近は講師役ばかりで、自分で積むのは久しぶりでしたが、楽しかったです。コンクリート壁や練積みにならず、空石積みが残せてよかったです。
(ゆ)